衛星通信サービス「Starlink」アジアでは初の日本でサービス開始!

衛星通信サービス「Starlink」アジアでは初の日本でサービス開始!

ここでは、「Starlink」ってなに?という人向けに、SpaceX」が提供する衛星通信サービスをご紹介いたします。

イーロン・マスク氏がCEOを務める宇宙開発企業である「SpaceX」は10月11日、アジアでは初となる日本において衛星通信サービスの提供をスタートしました。

SpaceX社のStarlinkとは

アメリカの宇宙開発企業である「SpaceX」(Space Exploration Technologies)は10月11日、低軌道通信衛星サービス「Starlink(スターリンク)」の日本での提供をスタートしました。


アジアでの提供は日本が初めてとなりますが、全世界のなかでは40カ国目のサービス提供となるようです。

つまりアメリカの企業が衛星を使って、インターネット接続ができるサービスを日本で始めたというわけですね!

スパイ映画などでみかけるものがついに一般家庭でも利用できることになりそう!?


SpaceXのツイート。このツイートだけ日本語!

利用料金と提供地域

この衛星を使ったインターネット回線を利用するには、

・一般家庭向け月額料 12,300円期間限定価格 ¥6,600/月
・「Starlinkキット(専用アンテナなど)¥73,000 → 期間限定価格 ¥36,500


が必要となります。※2023年5月29日時点の価格です

無料のお試し期間もあるようです。
「Starlinkサービスを30日間お試しいただき、ご満足いただけない場合はハードウェアを返品のうえ全額返金いたします」


提供地域は以下のマップのとおりです。日本全域で現在利用可能となっているようです。

出典:Starlinkmap(2023年5月29日時点)

Starlink衛星マップ

メリットとデメリット

<メリット>

・衛星を使った通信回線なら、山間部や離島、僻地のほか海上でも使えるということですよね。また災害などの有事の際、断線して使えないということがなくなります

・電源さえ入ればどこでも通信できるようになる。地震大国の日本にはとても必要な回線ではないでしょうか。


<デメリット>

・衛星というからには太陽フレア(スーパーフレア)が起きたときが心配です。

・海外のユーザーのあいだではStarlinkに文句を言ってる人が多いとの情報もあります。天候で接続が不安定になるらしいのです。

初期費用や月額料金が安くはないだけに気になります。

・天体観測に影響がでる。
 【動画】無数の流れ星が縦横無尽に… 実は人工衛星「スターリンク」 天体観測への支障も懸念

2023年8月KDDIが業務提携、そしてソフトバンクやドコモも

SpaceXはロケットを設計、製造、打ち上げまでやっていて、数千個の通信衛星を使い、対象地域で小型のアンテナを設置して回線サービスを提供しています。

出典:au公式

日本ではKDDIが2023年8月にSpaceXと新たに業務提携を行いました。

これによってauスマホがStarlinkの衛星回線と直接つながり、今まで電波の届かなかった山間部や離島、僻地を含む日本全土で「空が見えれば、どこでもつながる」を実現していく予定です。2024年内に提供開始予定。

auやpovo、UQ mobileにて、今使っているスマホそのまま、ハードウェアやソフトウェアも変わらず使えるようにしたいとのことです。

・2023年8月、KDDIとスペースXは新たに業務提携しました。この提携により、スペースXが開発したStarlinkとKDDIのau通信網を活用することで、auスマートフォンが衛星と直接つながり、空が見える状況であれば圏外エリアでも通信をすることが可能になります。

・KDDIは、これまで携帯電話の電波が届かなかった場所を含む日本全土にauのエリアを拡張することで、「空が見えれば、どこでもつながる」体験を実現していきます。

引用:au公式

スターリンクはKDDIが先行しましたが、ソフトバンクも2023年9月から法人・自治体向けサービスを展開、2023年内にはNTTドコモとNTTコミュニケーションズも「Starlink Business」の提供開始となります。

日本で提供する前に、中国がスターリンクのサービスを断ったそうですね。

そしてスターリンクだけではなく、楽天やほかの企業でも衛星ブロードバンドのサービスが開始される予定にあるようです。


実際に注文した人が画像を投稿しています
Starlinkが日本でサービス開始 さっそく利用者に届く – togetter.com


スターリンクの衛星を撮影したツイート、銀河鉄道999のようです。最近天体観測(写真)に影響がでる、と困った事態になっています

イーロン・マスク氏はテスラのEV車で環境汚染をなくし、夜空にきれいなシリウスを見るといいながら、自分の衛星で星を見えなくしていると皮肉られています


任天堂のゲームで27年も前に衛星を使った通信がされていた!?
ちらっとみかけたのが、衛星通信サービスというと、1995年から2000年に任天堂より発売されたスーパーファミコンの周辺機器「サテラビュー」を思い出す、という人がいました。

衛星を使ったデータ通信により、無料放送されていた「スーパーファミコン放送」で無料でゲームが遊べたりラジオや情報番組をみられたそうです。

ゲームにはマリオやワリオ、ヨッシー、カービィやクロノ・トリガースペシャル版、RPGツクールなどがあったようです。

そういえば、ダービースタリオンにサテラビューが使えるというのをみたことがあります。しかし周辺機器をそろえたりはしていないので、なんだろうこれ?で終わってしまいましたね。


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