『なつもん!20世紀の夏休み』子供になってあの頃の夏休みを冒険しよう!

『なつもん!20世紀の夏休み』子供になってあの頃の夏休みを冒険しよう!

ここでは、『なつもん!』ってどんなゲーム?という人向けに、あの大人気ゲーム「ぼくのなつやすみ」シリーズとよく似た、「少年になって夏休みを楽しめる」というゲームをご紹介いたします。

Nintendo Switchのゲームで、体験版が無料配信中なので気になる人はぜひプレイしてみてください。

『なつもん!20世紀の夏休み』とは

2023年7月28日、Nintendo Switch『なつもん!20世紀の夏休み』がスパイク・チュンソフトから発売されました。

10歳の少年になって20世紀(1990年代)の夏休みを過ごせるオープンワールドゲームです。

あの大人気ゲーム「ぼくのなつやすみ」シリーズを手がけてきた、制作会社ミレニアムキッチンの綾部和さんの最新作となります。

朝のラジオ体操や、虫取り、お祭りでの花火など夏休みを満喫しましょう。


なつもん!20世紀の夏休み公式

Nintendo Switch『なつもん!20世紀の夏休み』ゲーム紹介トレーラー – YouTube


『なつもん!20世紀の夏休み』 – My Nintendo Store

ダウンロード版が 6,578円→5,900円(10%オフ)23年8月31日23時59分まで
メーカー希望小売価格:パッケージ・ダウンロード版ともに6578円(税込)

また無料体験版では、ゲーム開始から2日目の朝までをお試しプレイできるので、気になる人はやってみましょう。体験版があるゲームっていいですよね!

Amazonならパッケージ版が¥6,578→¥5,673(14%オフ)23年8月2日時点

「ぼくのなつやすみ」の後継となるのか!?

「ぼくのなつやすみ」とは、2000年6月にソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたプレステ用ゲームソフトです。

題名のとおり、ひと夏を過ごすゲームで、昆虫採集や釣り、花火大会にいったりするところは「なつもん!」とよく似ています。

「ぼくのなつやすみ」といえばオカルト話があるんですよね。
「8月32日」バグが有名でそちらのほうが強く印象に残っています。

そのバグはPS版でだけ出るようで、PSP版では出ないのだそうです。
8月32日以降のありえない日にちを過ごすことができるバグです。

主な現象には、8月32日以降の日にちが進んでいき、家や外に誰もいなくなる、文字化けする、グラフィックがおかしくなる、BGMが再生されなくなる、フリーズするなど呪われているかのようなオカルトちっくな雰囲気になっていきます。

実際にプレイした人がそのバグをUPしていました。怖い…
ぼくのなつやすみ 8月32日以降 – YouTube

体験版プレイの感想や、クチコミ

👤 「ぼくのなつやすみ」かと思ったら「ぼくなつオブザワイルド」だった
👤 ぼくなつじゃなくてGTAを子供向けにしたようなゲーム
👤 自分も子供のころはこんな風に遊んだ
👤 もうちょっとグラフィックをよくしてほしい
👤 自由すぎてプレイヤーの行動次第で何でも変わっていく
👤 電車止めて登ったり屋根を飛びまわり崖から落ちてもイテテで済むのすごい
👤 オンラインで多人数プレイしてみたい
👤 こういうのはどうぶつの森で満足だけどオープンワールドだから需要ありそう
👤 電車に飛び乗る・屋根からパラシュートで降りるっていうの子供がマネしそう


1分でわかる、なつもんオブザワイルドの魅力


体験版をプレイしてみました!
新しい町にきた初日から丸一日を過ごすことができます。

セミの声がし、古そうなガードレールやセピア色の夕暮れなどがとてもいい雰囲気でした。主人公の少年の移動にダッシュがほしいところ。


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