ここでは、『MZDAO』ってなに?という人向けに、ZOZOの創業者で実業家の前澤友作氏が、たちあげた「MZDAOコミュニティ」という新プロジェクトをご紹介いたします。
みんなで参加して、
みんなで育てて、
みんなで儲けよう!
2022年7月30日夕方にスタートしたこのプロジェクトに参加してみました。
2022年11月12日に開催された、第一回MZDAOオンライン会議での「独自プラットフォーム上で開催された起業に関するオンライン会議」の同時接続人数が「33,819人」となり、『ギネス世界記録』に認定されました!参加者はこのギネス認定証書を購入することができ、オーダー数は16,513件に。
『MZDAO』とは
ZOZOの創業者で実業家の前澤友作氏が、新プロジェクト「MZDAOコミュニティ」をたちあげました。
数万人の(願わくば数百万人規模の)メンバーが集まって、いままでにない新しいタイプの会社をたちあげよう、というものです。
まず2022年7月30日より初期メンバーの一般公募が始まりました。
MZDAOコミュニティ
前澤さんのインスタグラムはこちら
https://www.instagram.com/yusaku2020/
最初のメンバー募集ツイートはこちら
みんなで会社を作ろうプロジェクト『MZDAO』初期メンバー1万人募集開始。
— 前澤友作┃MZDAOスタート (@yousuck2020) July 30, 2022
みんなで参加して、みんなで育てて、みんなで儲けよう!!
①会社立ち上げに参加できる
②事業を一緒に作れる
③報酬が期待できる
④匿名で参加できる
⑤限定記事が読める
※社員募集ではありませんhttps://t.co/13v3jsaY9r
参加のきっかけは前澤氏のLINEのメッセージ
MZDAOに参加するきっかけとなったのは、前澤さんのLINEのメッセージでした。
なんだかおもしろそうだったので参加してみたのです。
「みんなで会社を作ろうプロジェクト『MZDAO』本日より初期メンバー募集開始!」
最初は1万人募集!だったらしいのですが、「7月30日の夕方ごろから始めます」とのツイートから、その日の夜の8時にはもう1万人集まったと報告がありました。
この記事をアップしたときにTwitterを確認すると、7月31日の夕方6時の時点で10万人をこえたと前澤さんがツイートしていましたwww
そこから受けいれられる限界まで参加を受けつけることになり、結局22.5万人の参加者が集まったのです。みなさんお祭り好きですよねw
参加してみた
参加条件
参加するには、カンタンなユーザ登録と500円/月の参加費が必要です。
ユーザ登録は、メールアドレスと名前や生年月日、住所は都道府県のみで、なんと匿名の参加でもOK。
参加費の支払い方法は、いまのところクレジットカードのみですが、いずれPayPayなども使えるようにしていくとのこと。
2022年9月8日「クレカなし初期メンバーの募集」もありました。この募集でさらに2万人のメンバーが増えました。
実は参加費の支払いに楽天バーチャルプリペイドカードが使えたこともあって参加したのです。MZDAO専用を用意しました。
活動内容
活動内容は、
・いつでもどこでもだれでもスマホでできる
・皆でアイデアをだしあって事業を決める、チームをつくる
・コミュニティ内の記事にコメントやいいねをする
・アンケートに答えたり、SNSでの宣伝活動などをおこなう
これらを手伝ったり協力することで、報酬がうけとれるのだそうです。
ただし報酬は、給与制でも現金でもなくトークンやバッジなど、つまりポイ活のような感じですね。※いずれ換金も可能になるかも!?
参加によるメリットとデメリット
<メリット>
・MZ(前澤氏)といっしょに事業をたちあげ成長を共有できる
・自分たちでつくった商品を安く買ったり使ったりできる
・報酬が期待できる
・匿名で参加できる
・限定記事が読める
・スマホで参加できる
<デメリット>
・500円/月の参加費がかかる
・必ずしも事業が始まるとはかぎらない
・始まっても継続がむずかしい場合は中断もあり
・報酬が受けとれるとはかぎらない
500円の参加費というのは、限定記事の購読や参加料となります。また有料制にすることで冷やかしや誹謗中傷を避ける、という目的もあります。
※参加費は返金できません
参加費は事業資金ではありません。事業資金はMZが出してくれます。自分で資本金を用意しなくても会社をつくれるってすごくないですか?
メンバーに負債が発生することはありません。資金の拠出を求めることはありません。
※MZDAOを騙っての詐欺に注意してください
「社員ではなく通勤もない。ノルマも残業もない、上司も部下もいない。その代わり給与もでない。うまくいけばみんなで山分け、失敗してもそれはそれ。どっちに転んでも楽しいと思います。」というMZDAO、どんなふうになるんでしょうね。わくわくします。
『MZDAO』に参加希望のかたはこちら!
MZによる活動内容のツイート
MZによる、MZDAOでの初めての記事のツイート
MZDAOが先ほどスタートしました!!
— 前澤友作🐒@MZDAO (@yousuck2020) August 12, 2022
初期メンバーのみなさまはコミュニティにログインして最初の記事をお読みください。
※コミュニティ内の記事の無断転載はお控えください🙇♂️https://t.co/sGHon8HzAH
最初の記事に対してのメンバーの反応についてのツイート
MZDAOの最初の記事に対して、22.5万人の初期メンバーの反応。
— 前澤友作🐒@MZDAO (@yousuck2020) August 16, 2022
約6万件のリプライコメント
→エンゲージメント率27%
約14.6万件のアンケート回答
→エンゲージメント率65%
驚愕の数字😱
クローズドコミュニティ素晴らしすぎる。もっと早く始めれば良かった。
その後、9月25日現在までに21件の記事がアップされ、コメントは6万件、アンケート回答数は15万件ありました。MZとのリアルタイムでのQ&Aセッションもありました。
メンバー募集の再開とPRコンテスト
実は『MZDAO』の初期メンバー募集が始まった日に書いたこの記事を『MZDAO』のPRコンテストに応募しようと書き直しています。
最初はこんな「参加してみた」だけの記事など宣伝にならないので応募するつもりはなかったのですが、MZが「ガチガチの宣伝っぽいものより、気軽に今までの感想を書いてみようよ!」といってくれたので応募してみることにしました。
「MZDAOの宣伝をして!」ではなくて、「宣伝コンテスト」というところがおもしろいですよね!
『MZDAO』は、まるで宗教団体やマルチのようだという批判の声もあるようですが、紹介してもしなくても自由、バッジがいるいらないも自由、見る見ないも自由、すべて自由!『MZDAO』は「オール自由」なコミュニティです。
後日、MZDAOコミュニティから当記事がPRコンテストの審査に通過し、ノミネートされたとメールがきました!嬉しい!!
とはいえ、すごい数のノミネート作品だったので全部閲覧するのは不可能でした、、みられるだけみて、良いと思った作品にいいね(投票)をしていきました。
そして投票期間を経て、2022年10月11日に結果発表となりました。残念ながら当記事は受賞しませんでしたが、バッジをもらってとても喜んでおります。
受賞されたみなさま、おめでとうございます!
『MZDAO』に入ってみて
ところで『MZDAOコミュニティ』のページをつくってる人(MZじゃないですよねw)、すごくセンスいいなと思いました。
まず色が良い。パッと目をひく黄色と、カッコかわいいロゴやキャラクターはとても気に入っています。
そして記事ページが見やすくわかりやすい。アンケートを募るなどつくりがしっかりしている。
なにより、記事の文字がでかい!老眼でも読みやすいです。笑
MZDAOの動きとして事業提案の募集があり、16,648件もの提案が集まりました。
その事業提案の募集は、カンタンなものではなくみなさんの想像の80倍くらいきちんとしたものなんですよ。
まるで銀行に事業資金の融資を申し込むときに提出するような、明確な事業計画や利益率などこまかい記入項目がありました。
わたしはというと、漠然とした考えしかなかったので申し込みはしていませんが、16,648件も集まったとの報告に驚きましたね。
(「ゆっくり不動産」でみかけた団地のリノベーションがすごかったので提案しようかと思っていました)
こんなのどう?というだけならカンタンですが、事業となるとそうカンタンではありませんね。
後日、16,648件のなかから15件の事業提案が選出され発表されました。2022年10月14日から3日間にわたっての発表となりました。
その発表の日に合わせてMZから、Twitterでトレンド1位をとろう!との計画があったのです。
夜21時から一斉に「#みんなで作る100億円の新事業」というハッシュタグをつけてツイートをするのです。
あとから知ったのですが、始まって数分でトレンド1位になり、そのまま0時ごろまでずっと1位だったそうですw お祭り騒ぎが楽しかったですね。
ただ、トレンド1位になったはいいけれど、たいして新規メンバーが増えなかったのがちょっと残念です。そしてシャドウバンをくらう。
しかし、そのツイート祭りのあいだに25万人を突破したんですよね。100万人まで4分の1まできました。
『MZDAO』の目標
2022年10月20日にMZが『MZDAO』で記事を更新したのですが、MZDAOでやりたいことをとてもわかりやすくかみ砕いて説明しており、その記事のみ一般公開となっています。PRコンテストやトレンド1位のときより加入者が増えているんですよね…。
私たちのやろうとしていることは、会社を一部の資本家から自分たちの手に取り戻そうとするDAO革命であります。
→【会社は株主のもの。本当にそれでいいの?】
一部の資本家だけが儲けている社会のしくみを、わたしたちで変えていこうということですね。
・年内にメンバー数100万人を目指しています!(未達)
・営業利益100億円以上の事業を目指しています!(目指しています)
・事業の開始を年内に予定しています!(現在スタートアップ支援などを開始)
どきどきわくわく『MZDAO』に、みなさんも参加してみませんか?
MZが「踊る!さんま御殿!!」に出演12月5日放送
2023年12月5日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ)にMZが出演!
宇宙旅行はただの旅行!?前澤友作の(秘)金銭感覚&中尾明慶が初恋女優と対面
Tverで見逃し配信中!(配信終了まで1週間以上)
今夜20時からです! https://t.co/2QJhCUH5Oy
— 前澤友作@MZDAO (@yousuck2020) December 5, 2023
MZのISS映画『僕が宇宙に行った理由』12月29日公開
【特報①】映画『僕が宇宙に行った理由』 <2023年12月29日公開> – YouTube
【特報②】映画『僕が宇宙に行った理由』 <2023年12月29日公開> – YouTube
もうたまにMZDAOコミュニティへ記事を読みにいくくらいしか参加していませんが、楽しんでいます😸
MZDAOとは関係ないのですが、前澤さんがISSに滞在しているときに、日本上空をよこぎっていくISSをみました。
あの動いている明るい星(ISS)に人が乗っているんだとおもったら、なんだかわくわくしましたね。
そんなわくわくがMZDAOにもあります。MZDAOの初期メンバー募集の時期にも、ISSが日本上空を飛んでいました。
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