この記事では、東京都が運営するマッチングアプリがあるって本当？という人向けに、都が提供する「TOKYOふたりSTORY」をご紹介いたします。
東京都が、結婚に関心はあるけれど結婚できない人たちをガチで支援してくれます。
TOKYOふたりSTORYとは、都が実用化したマッチングアプリ
2023年12月に東京都がマッチングアプリの提供を発表し大きな話題になっていました。それが「TOKYOふたりSTORY」です。東京都がガチで婚活を支援してくれます。
東京都結婚支援ポータルサイト
TOKYOふたりSTORY
東京都の結婚支援事業公式アカウント – Instagram
東京都 くらし・住まい – X（旧Twitter）
イベント開催の案内
婚活のはじめの一歩を踏み出そう！東京都が主催する交流イベント「海の森でボッチャ婚♡」
＼ TOKYOふたりSTORY 紹介動画📝／
— 東京都 くらし・住まい (@tocho_shouhi) March 22, 2023
東京都結婚支援ポータルサイト
「#TOKYOふたりSTORY」に掲載している
コンテンツの紹介動画です🎶
視聴はこちらから↓https://t.co/81VTJMUiVi#結婚支援 #東京動画 pic.twitter.com/BFtcL7xV6b
TOKYOふたりSTORYの「AIマッチングシステム」
東京都内に在住・在勤・在学の18歳以上の独身の人、スマホやPCを自力で操作できる人が対象です。価値観診断テストをもとにAIが相性の良い人をご紹介。会員登録には独身証明書や本人確認書類などの提出が必須なので安心です（連絡先の交換なしでお見合いすることも可能）。スタッフによる相談支援も充実。登録無料。
東京都が提供するAIマッチングシステムです。婚活を始める「最初の一歩」としてご利用ください。
引用：AIマッチングシステム TOKYOふたりSTORY
今年度の利用者は、交流イベント参加者など先行利用者に限定させていただき、運用面・機能面の確認を行っております。
本格稼働は令和6年度の早い時期を予定しています。本格稼働の際には改めてご案内いたします。
SNSでの意見・感想
・登録自体めんどくさそうやけど
引用：【朗報】東京都さん、結婚しないお前らのために官営マッチングアプリを実用化へ
・なんやろ特殊詐欺に使われそうなこのシステム ガバガバそうだけど大丈夫か
- 都によると、登録するには、顔写真付き本人確認書に加えて、独身証明書か戸籍謄（抄）本の提出が必要。事前面談も課す。身長、最終学歴、仕事内容、所得など15項目の個人情報も、事前入力して相手が見られるようにする。有料を視野に検討中という。草
・見合いのおばさんの役割を自治体かやる
・そもそも結婚したいと全く思っていない 独身だけど充分に幸せだと感じている
- そんなヤツらを相手にはしないだろ 勝手に幸せだと思ってればいいし結婚したいヤツらが使うから
・今時お互いの性格とか考えてマッチングしてくれるお見合いババアしてくれる人おらんやろ
- あの人達結婚する時仲人して結婚後もある程度は相談にのったりするんやで
・今あるやつより安いとかそういう差別点がないと誰も使ってくれないぞ
・これはいいことやろ、変なマッチングアプリを駆逐しろ
都は、出会いの場としてマッチングアプリの利用者が増えていることに着目しアプリを開発したのだそう。登録を厳格化しているのは、犯罪や虚偽記載などのトラブル防止のため。
ひと昔前、こういったものは「出会い系」といわれていて、あまり良い印象はありませんでした。それが現代ではさまざまなマッチングアプリが登場し、出会いを求めて積極的に利用されているようで驚きましたね。
そしてこれも少子化対策のひとつなのでしょうか、とうとう国が「出会い」を後押しする時代に。利用する人たちも、東京都が運営するならヘンなアプリではないと安心なのではないでしょうか。
このマッチングアプリがうまくいけば全国に広がることも期待できそうです。また（偽造されないこと前提なら）マイナンバーカードが活躍するのでは！？
しかしなかには「重婚可にしたほうが手っ取り早い」「またどうせ中抜き案件だろう」という辛辣な意見もみられます。
最近みかけたちょっと変わったもので「新型コロナワクチンの接種または未接種の人向け」のマッチングアプリ。
・新型コロナワクチン未接種者向けマッチングアプリ「未接種カップル」、カップル成立数が300組突破！ – サンスポ
・「同じワクチンだから仲良くなれる」 接種者限定マッチングサービス登場…カップル成立した？運営に聞いた – ライブドアニュース
adsマッチングアプリのプロフィール写真撮影サービス【オトフィー】
「投資詐欺」や「ロマンス詐欺」にも気を付けましょう
SNSの「お金配り」にひそむ闇に注意しよう！
