ここでは、阿部寛のホームページが軽いってどういうこと?という人向けに、ツイートをまじえて阿部寛さんの爆速ホームページをご紹介いたします。
動画や画像、宣伝広告などが盛り盛りですぐにページが表示さなかったりする有名人や企業サイトが多いなか、阿部寛さんのホームページはクソスペ・クソ回線でも爆速で開くといわれています。
「阿部寛の爆速ホームページ」とは
「阿部寛のホームページ」がツイッターでトレンド入りしていました。
阿部寛さんのホームページはめっちゃ軽い(表示速度が速い)ので有名なのです。
個人がホームページをつくっていた時代のなごりともいわれていますよね。もともとはファンがつくったもので、のちに事務所公認となったそうです。
ひょっとしてSEO対策の「目的を速く表示する」なかでは世界一なのではないでしょうか。
阿部 寛のホームページ
【爆速表示】阿部寛、自身のホームページは「非常にシンプルで気に入っています」https://t.co/yhMvwA9k33
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 5, 2022
インターネット黎明期を思わせるレトロな味わいが魅力で、当初はファンが作り、後から事務所公認となったホームページについて「作っていただいて感謝です」と語った。 pic.twitter.com/lZN6SEgU3b
20年前くらいに良く見たホームページの形式ですよね。
— シゲク@note毎日更新で人生が変わった人。 (@shigekumasaku) April 5, 2022
とても懐かしさを感じます。
これでカウンターと掲示板つけたら完璧になりますね。
— ががさん (@gagagatti) April 5, 2022
阿部寛のホームページ、コード見てみるとすっげえ簡素でびっくりした 他のいろんなホームページってめっちゃ色々長ったらしいのに
— トラ (@tada_no_tola) September 20, 2023
しかも見た感じHTMLだけで構成されてるっぽいね HTMLだけだとこうなるのか……
令和の時代に3DSで阿部寛のホームページ見れて笑ってる pic.twitter.com/rGA77vNMyR
— ボーさん (@bo_sa_n100) September 18, 2023
「阿部寛のホームページ」ってWikipediaのページがあるんだが pic.twitter.com/YzDsvurO8N
— leyf (@a3_gy) September 18, 2023
ファンが作ったのかよwww
— 九郎丸 (@crowma) April 5, 2022
「阿部寛の爆速ホームページ」のツイートに、「ナウル観光局のサイトも爆速」とのリプがありました。
ナウル観光局はTwitterの中の人がおもしろいことでも有名です。
( ˘ω˘ )スヤァ…
— ナウル共和国政府観光局(公式) (@nauru_japan) April 1, 2022
そりゃこれは軽いわ、、昔のガラケー用じゃないですかねw
昔の自作ホームページについて
※表現がちょっとおおげさかもしれません
その昔、まだブログもTwitterもなかった時代、Yahoo!の『ジオシティーズ(geo cities)』などの無料レンタルサーバーに、メモ帳でつくったホームページをアップロードして自分のサイトを表示していました。
わたしもちょっとだけつくってみたことがあります。
コードは書けなかったので中身はコピペばかりでしたが、あのとき無駄にやっていて良かったと思います。まるごとコピペではなくて、この枠線やフォントが可愛いのでそこだけマネする、みたいな。
たしか「Windows XP」でしたか、付属に「ホームページ作成ツール」なるものがあったのです。
そのツールをつかうとカンタンにホームページがつくれたんですよね。参考にしていたページのコードもカンタンに表示されたのです。
あのころはこういった阿部寛さんのホームページのようなものが多かったですね。
なぜなら、みんなそんなにスペックの良いパソコンを持っているわけではなかったので、あまり凝ったページにするとすぐパソコンがフリーズしてしまうのです。
なので、ホームページのつくり始めはわりと凝りに凝って自分のつくったものに感動するのですが、そのうちゴテゴテしたホームページから、「いかにシンプルで軽いページにするか」に移行していきます。
今はサイト閲覧だけでフリーズするようなパソコンはありませんけどね。スマホで閲覧する人も増えてきました。
そのゴテゴテ凝ったホームページをつくっていたころに設置していたものといえば、
・掲示板
・アクセスカウンター
・サイトのバナー
・キリ番報告(アクセスカウンターの数字がキリの良い数字のとき報告します)
・キリ番祝いバナー
・インラインフレームをフルに使ったホームページ
・背景画像を固定してその上に文字を表示する
・ジャバスクリプトを使ったなにか(ぐるぐるまわるボールがメニュー)
・Flashを使ったなにか(Flashゲームなどを設置)
・隠しページをつくる(仲間内でのジョークページのようなもの)
・デザインされたマウスカーソルや、マウスカーソルについてくるなにか
・流れる文字や、ちかちか動く文字
などを覚えています。
ブログをやっている人がサイト型のページにデザイン変更するのをみて少し懐かしいというか、現代ではどちらかというとブログ型のほうが新鮮だったのでおもしろいなあ、と思いました。
といっても、やはりいまのブログやサイトのほうがお洒落でカッコイイですね!
お洒落でカッコイイブログやサイトが多いのですが、個人的なことをもうしあげますと、ページを表示したとき動いているものがあるのは苦手なのです。
広告バナーも動いていたり、ちらちら変わっていくのがあると落ち着いて読めません。
なので当ブログのアドセンス広告がそんなだったら嫌だなあ、と思います。笑
ドラムとチンギスがかわいい『VIVANT』スカッとする場面にぞくぞくする
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URLさえわかればどれだけ昔のホームページでもみつかるのだそうです。さすがに画像などは表示されないものが多いです。
adshulu
2023年12月6日から、1つのアカウントで(世帯が同一の)最大4台のデバイスから、異なる番組や映画を同時に視聴できるようになりました!※同一の作品は同時に最大2台まで、一部の作品は同時視聴数に制限があります。