ドラムとチンギスがかわいい『VIVANT』スカッとする場面にぞくぞくする

ドラムとチンギスがかわいい『VIVANT』スカッとする場面にぞくぞくする

ここでは、『VIVANT』ってなに?という人向けに、だんだんおもしろくなってきたと評判の日曜劇場(TBS系 毎週日曜21時)主演の堺雅人阿部寛、二階堂ふみらが出演しているドラマをご紹介いたします。

意外にもこのドラマに登場するドラムとチンギスが超かわいい!と人気急上昇中です。

※少しネタバレが含まれています。

『VIVANT』というドラマ

『VIVANT』とは、毎週日曜21時から放送のTBS系 日曜劇場の連続ドラマ。
主演の堺雅人と、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司、二宮和也らが出演。

『VIVANT』


あの『半沢直樹』の福澤克雄氏が原作・演出を手がけるドラマとなります。

大手商社・丸菱商事の社員・乃木憂助(堺雅人)が社内で起きた130億円もの誤送金事件の解決にバラカという国へ行き、そこで「VIVANT(ヴィヴァン)」の謎に巻きこまれていく壮大なストーリー。

多重人格を思わせる乃木同士の会話、ベッパン・テントの存在、乃木の生い立ちなど、少しずつ明らかになる展開に目が離せなくなってきました。

また、ドラマに登場するドラムとチンギス役の俳優がかわいいと人気急上昇中です。

「VIVANT(ヴィヴァン)」とは、フランス語で「生きている」という意味。

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『VIVANT緊急生放送SP』9月10日よる7時

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最終回の視聴率は19.6%

堺雅人主演のドラマ『VIVANT』最終回、関西でも18.7%の高視聴率を記録 – デイリースポーツ

最終回では、SNSで「#VIVANT」が世界トレンド1位を獲得。
関東地区の平均世帯視聴率は19.6%、関西地区の視聴率世帯平均視聴率18.7% だったそうです。

ドラム、チンギスのインスタグラム

ドラマ『VIVANT』公式インスタグラム
https://www.instagram.com/tbs_vivant/


5話でチンギスさんが仲間になりました 超うれしい!超うれしい!

ドラム役の富栄ドラムさん

ドラム役、YouTuberで俳優の富栄ドラムさんのインスタグラム
https://www.instagram.com/tomisakae/

ドラムは日本語は聞き取れるが、話すことができません。だからスマホの翻訳機で会話する、それが妙におもしろい。

あの翻訳機の声は、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイなどの声を担当している林原めぐみさんという声優だそうです。

ドラム役の富栄ドラムさんは兵庫県神戸市出身の31歳 元大相撲力士、現在俳優でYouTuberでもあります。120kgもあるのに10連続バク転とかする人です。

芸名をそのまま役の名前にしたの?と思っていたら、なんとこのドラマの撮影前に富栄龍太郎から富栄ドラムに改名したのだそう。姓名判断が良かったからw


第4話でドラムが食べまくるシーンがカットされたそうです なぜかというと「面白すぎて重要な話が全く入ってこない」からwww

チンギス役のバルサーさん

チンギス役、モンゴル出身の俳優バルサーさんのインスタグラム
https://www.instagram.com/barsaa_batbold/

チンギス役のバルサーことバルサラハガバ・バタボルド(Barslkhagva Batbold)さんはモンゴルの俳優で37歳、3児のパパさんです。

チンギスは仲間になってから人気急上昇中なのだとか。最初は敵だったのに仲間になるところがにくい!

コワモテだけれどバルカの優秀な警察官 チンギス。モンゴルだからってチンギスかよ!と思っていたら、味のあるいい俳優さんだった。

VIVANTはモンゴルでも放映されているのだそう。


チンギス役のバルサーことバルサラハガバ・バタボルドさんが紹介されていました

『VIVANT』が小説に

『VIVANT』が、原作 福澤克雄、ノベライズ 蒔田陽平による完全オリジナルの本格派ミステリー小説 上下巻となって発売!

上巻は8月30日、下巻は9月下旬に発売予定で価格は1100円(税込)

某大型掲示板での考察

今後のVIVANTでありそうな展開
・ジャミーンがテントの超重要人物で争奪戦になる
・女医もテント関係者
役所広司は実は中ボス


・チンギスが阿部寛庇って死亡
  そこで死亡したと思わせて最終回で実は生きてるのが判明する
・ドラムが野崎を裏切る
  ドラムはマスコットと化してるからそれだけはやらんと思う


・バルカでの物乞い行為は諜報活動で子供の頃からテントの諜報員として教育され活動していた
・バルカで少年時代乃木を助けたジャーナリストが小日向
・小日向が別班のドンだけど別班こそが巨悪で乃木はテントにつく


・松坂桃李が絶対裏切る あいつがただの乃木の手下で終わるわけがない
・テントのロゴはよく見るとくら寿司だった
・最後大物俳優が出てきてシーズン2に続く


・乃木と野崎が至近距離で銃突きつけ合うのは確定やろ
・ドラムがラスボスでいきなりしゃべりだす
・ドラム「野崎さん、乃木さん、騙されちゃって、超かわいい、超かわいい(暗黒微笑)」


・二宮がテントを乗っ取ろうとして役所を殺す、息も絶え絶えの中堺と最後の親子の会話で二宮を止めてくれと懇願 公安と別班が再び共同戦線張ってテント壊滅を目指す

引用:5ちゃんねる

1話だけみてスルーしていたらすごくおもしろくなっていた

ちらっとどこかで「半沢のスタッフがまたドラマを!」ときく。

第1話をみてみる。
バルカという国が舞台で、ずっとモンゴルの砂漠でのストーリーだった。正直ぜんぜんおもしろくなかった。

1話でみるのをやめる。

4話、5話くらいで「VIVANTおもしろい」という評判をきく。

4話からみてみる。
まあまあおもしろい展開になっている。マンガみたいな内容で、海外ドラマの日本版という感じで、日本が舞台だと少し違和感があるようなちょっとぶっ飛んでいる話。

次が楽しみ。

6話をみた感想で、収支報告会議で始末されたやつ、金(きん)を最高値で売れる超有能な天才トレーダーやん、もったいなといわれてて笑った。

最終話の政府との商談のシーンで、堺雅人、役所広司、阿部寛、松坂桃李、二宮和也、ドラムやチンギスが並ぶ豪華すぎる商談がおもしろかった。

神社のお饅頭、動物とか誰かが持ち去ったら連絡とれないじゃない、といわれてて笑った。

視聴者が求めているのは「スカッとする」場面

『半沢直樹』がおもしろくて大好き(特に1のほう)なのですが、堺雅人さんは半沢役のイメージでキャラが固定されるのを避けていたときいたことがあります。それほど強烈な役柄でした。

でも『VIVANT』でもほかのドラマでもそうですが、「半沢節」がでてくるととたんにおもしろくなるんですよね。

いま視聴者が求めているのは「スカッとする」場面なのだと思います。
スカッとする展開にゾクゾクしますね!

それとドラマの冒頭に、それまでのあらすじのナレーションが入るのが、地味にすごくいいです!

あと、どうしても気になるのが第1話の自爆のシーン。あれってラクダ犠牲になっていますよね、、父がジャミーンを庇う前、ラクダに全速力で走れと指示している場面を追加で放映してほしい。ジャミーンがバラカに帰ったときに、実は生きてたんだと再会すればいいのになあ、父の形見にもなるし。

そして9月17日VIVANT最終回をみて、なんだかすっきりしない、、キアヌ・リーヴスのコラ画像(切り抜き画像?)に「復讐をしてもしなくても、大切な人は帰ってこないので、復讐した方がスッキリするんじゃないかな」が頭をよぎりました。


【爆速】めっちゃ軽い阿部寛さんのホームページ

『ミステリと言う勿れ』9月15日ロードショー【とうとう映画化】


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