ここでは、『ミステリと言う勿れ』の
・ドラマの最終回について詳しく知りたいという人
・ドラマに原作ってあるの?という人
・挿入歌は誰が歌っているの?という人向けに
ドラマ『ミステリと言う勿れ』最終回についてキャストやあらすじ、原作のマンガや主題歌をご紹介いたします。
ミステリと言う勿れ主題歌「カメレオン – King Gnu」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
ミステリと言う勿れ最終回
最終回の見どころ
いよいよ『ミステリと言う勿れ(なかれ)』が最終回を迎えます。
羽喰玄斗という22年前の連続婦女暴行殺人事件が再び起きた!?
我路の妹 姉、愛珠(あんじゅ)が書き残した「ジュート」とは
事件の核心に遭遇する風呂光!
何も知らずのんきに美術展から帰る整(ととのう)
一体どんな結末を迎えるのでしょう。
フジテレビ 2022年3月28日(月)21:00~22:09最終話(episode2.5後編)15分拡大
キャストとあらすじ
2022年1月10日(月)夜9時からスタートしたドラマで、菅田将暉をはじめ、伊藤沙莉、尾上松也、筒井道隆、永山瑛太らが出演。
【主人公の久能 整】
主人公は、ちょっとすごい天然パーマの久能 整(くのう ととのう)という変わった名前の大学生。
カレー好きな彼は、うんちくを語る・話の長い・めんどうくさい性格をしている。
しかし事件に巻き込まれては、いつのまにか人の悩みも謎も解きほぐしてしまう。
という、ものすごい天然パーマの主人公がいろいろな事件に巻き込まれるストーリーである。
最終回あらすじ(整のほう)
美術展を見終わった久能整(菅田将暉)は東京へ帰る新幹線に乗車。弁当を食べようとした時、隣席に美樹谷紘子(関めぐみ)が座った。何となく気恥ずかしい整は、早々に弁当を食べて寝てしまう。 うたた寝から目覚めた整がふと隣席を見ると紘子が手紙を読んでいた。便箋を見た整は思わず“な、ご、や、に、は、く、る、な”と口にする。驚く紘子に整は謝罪。だが、手紙にそんなことは書いていないので、紘子には意味がわからない。整は文章ではなく、イラストの頭文字を並び替えたのだと教える。すると、紘子は他の手紙も整に見せた。
引用:フジテレビ
最終回 予告
— 【公式】ミステリと言う勿れ 月9 (@not_mystery_) March 21, 2022
3/28(月)よる9時
15分拡大スペシャルhttps://t.co/aopYgEMpo8 pic.twitter.com/Lws8LGtdey
ミステリと言う勿れについて
原作のマンガ
このドラマの原作は、『ミステリと言う勿れ』 田村由美(小学館)、累計発行部数1500万部以上の月刊flowersで連載中の大人気マンガです。
ドラマ主題歌
このドラマの主題歌はKing Gnu『カメレオン』(ソニー・ミュージックレーベルズ)
King Gnu – カメレオン – YouTube
このドラマのすごいところは、低迷するドラマ視聴率の中、一度も10%以下になったことがないところなのです。
久能整(くのう ととのう)を演じた菅田将暉さんは、「続編を希望している、オファー待ってます」とインタビューに答えていたそうです。
プルシェンコにしかみえないガロくん
犬堂我路(ガロくん)を演じる永山瑛太が、どうしてもプルシェンコにみえる、というのをみてプルシェンコにしかみえなくなりました!笑
Together for a shared future! So excited to launch my first #NFT during the 2022 Winter Olympics!
— Evgeni Plushenko (@EvgeniPlushenko) February 15, 2022
Follow @EvgeniPlushenko @NFKingsPro @TheBinanceNFT to win airdrops of my first NFT! https://t.co/vYHnvJ6w24
To claim: https://t.co/DcJ0fex7BX pic.twitter.com/AZbirKQXtI
「エフゲニー・プルシェンコ」とは、かつてのフィギュアスケート金メダリストです。現在は引退して「Angels of Plushenko」を設立。フィギュア選手を育てているようです。個人的にこのプルシェンコ氏を超えるフィギュアスケーターは未だみたことがありません。
回転ジャンプがとにかく美しい、なんだろう足だろうか。
同じく金メダリストであるライバルの「アレクセイ・ヤグディン」との競演はすごかった。といってもわたしもYouTubeなどでしかみたことはないのですが
最終回レビュー(ネタバレあり)
最終回レビュー(ネタバレあり)
おもしろかった!
最終回は2つのストーリーが同時進行していきます。
最後は「星座の謎」や「カウンセラーってだれ?」という謎を残したまま終わった。
というか続編決定だそうで映画化の噂もでてきました。
見終わって最初に思ったことは「ガロくんのような兄弟がほしい」でした。
我儘で自己中な姉だったといっていたのに愛珠は愛されているよね。
愛珠はちゃんと薬を飲んでいたら発作を起こして倒れることもなく、バスの運転手に殺されることもなかったのはわかる。
でも寄木細工の月岡と幸せになれたのに、バスに乗ってジュートに殺されにいくところだったの?
月岡に一緒に寄木細工作ろうっていってもらっただけではダメだったのかな、、
それから、門脇 麦演じるライカが切ない。
ライカは千夜子という女性の多重人格のうちの一人なのです。
主人格の千夜子が治療で良くなったので自分は消える、千夜子は整(ととのう)を知らないから会っても声をかけないで、といって去っていきました。
結構漫画に忠実にドラマ化されたと思うのだけれど、天然パーマだけじゃなく天然な性格の整くんおもしろいし、みんないいキャラしてるな、というドラマでした。
ミステリと言う勿れについてはこちら
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