【初心者向け】Cocoon 英語のスパムコメントがうざいときの対処法

ここでは、ブログやサイトに英語のスパムコメントがガンガンくるようになってうざい！という人向けに、対処法をご紹介いたします。

こちらは、Cocoonユーザ向けの記事となります。

1分でできるカンタン設定！
Cocoon設定＞ディスカッションにスパムにしかない特徴を入力するだけで、「あーすっきり！」します。

はじめに
Cocoonの設定＞ディスカッションで設定する

はじめに

毎日毎日、英語のスパムコメントうざい！

ある日から英語のスパム（迷惑）コメントがくるようになって、さいしょは一つ一つ削除していたのですが、もう毎日のように書きこまれ、削除する手間すらうっとうしくなってきました。

だいぶ前にWord PressのほうでIPブロックしたように思いますが、IPなどコロコロ変えて書きこんでくるのであまり効果がありません。

そこでCocoonの設定から、カンタンにスパムメールを見えなくする方法をみつけたのでご説明いたします。

Cocoonの設定＞ディスカッションで設定する

Cocoonのダッシュボードのある左メニューの、設定＞ディスカッションをクリックして、

「コメント内で許可されないキーワード」に、スパムメールで使われているワードを抜き出して入力します。

「たとえば、”press” と入力すると “WordPress” も条件に一致することになり、スパムコメント扱いになってしまいます。」

とあるように、なんでもかんでも設定してしまうとスパムではないコメントまではじいてしまうので、スパムだけが使っているワードを設定しましょう。

わたしがスパムコメントから抜き出したワードは、日本人が普通のコメントで絶対書かないであろう「デタラメな英語の羅列」、BOTを使って書かれていそうな毎回同じ文章にある「[url=」、「日本では使われていない漢字」などを設定してみました。

設定が終わったら「変更を保存」をクリックします。

するとCocoonが、設定したワードのコメントを自動ではじいて削除してくれるようになりました。

本当は、ここにはスパムコメントが書けないんだ、という設定をして撃退したいところなのですが、たぶんIPブロックのようにそういった設定を突破してくると思うので、いまのところはこの対処法でようすをみてみようと思います。

とりあえず、いちいちスパムコメントをみて削除をクリックする、という手間がはぶけてすっきりしました。😸

あとは溜まった「ゴミ箱」のスパムコメントを一括で削除すればさらにすっきりです。

でも念のためゴミ箱のコメントもチラッとチェックだけはしておきましょう。
もしかしたらスパムではないコメントがまぎれているかもしれませんので。