【Now is All】『FIFAワールドカップ2022』が「AbemaTV」で全試合無料放送

【Now is All】『FIFAワールドカップ2022』が「AbemaTV」で全試合無料放送

ここでは、なぜ今こんなにサッカーが騒がれているの?という人向けに、現在カタールで開催されている『FIFAワールドカップ カタール 2022』について、日本が103年ぶりにドイツに勝ったことや全試合の結果、これからの日程などをご紹介いたします。

今回のワールドカップは日本xドイツのように大波乱な試合がたくさんあり、なかなかおもしろい結果となっているようです。


サッカーにまったく興味がない人も4年に一度のこの祭典を楽しめるといいですね。

🏆FIFAワールドカップ2022の優勝国はアルゼンチン
12月18日24時(日本時間)決勝 アルゼンチン 3(PK4)-3(PK2) フランス
36年ぶり3度目の世界王者となります。

11月20日世界の祭典W杯始まる

『FIFAワールドカップ カタール 2022』
2022年11月20日、4年に一度の祭典が「カタールxエクアドル」戦をもって開幕しました。

サッカーは、実に世界の人口の約半分である35億人を超える人々が観戦するといわれています。

今大会のスローガンは「Now is All(今こそがすべて)」
「FIFA公式」はこちら



「ドーハの悲劇」とかまったくしらないニワカですが、ちょっとW杯に注目してみました。

なぜかというと、やはりドイツ戦での劇的な勝利のニュースやツイートをみたからですね。

同点弾を叩きいれた堂安律選手と、決勝点を勝ちとった浅野拓磨選手は日本に一大センセーションを巻き起こしましたよね。


ドイツ戦では、今大会から選手枠と交代枠が増えた「ルール変更」を最大限に生かしたといわれています。

ワールドカップでの日本の対戦は、
初戦の 日本xドイツ戦が2-1で日本勝利 11月23日(日本時間22時)
つぎの 日本xコスタリカ戦は0-1で日本敗戦 11月27日(日本時間19時)
そして 日本xスペイン戦が12月2日(日本時間早朝4時から)おこなわれます。


この初戦のドイツ戦がたいへんなことになったんですよね!

ドイツ側からみると、日本戦はボーナスステージのようなもので楽勝だといわれていました。

それがふたを開けてみると、なんと103年ぶりに日本がドイツに勝ってしまったのです!
これには世界中が驚愕しましたね。

なので「スペイン戦で7-0で負けたコスタリカ」相手なら、日本は勝てると思っていたらまさかの敗戦!

つぎのスペイン戦では、同点か勝ちをもぎとらないといけないようです。

「AbemaTV」で全試合無料放送

「AbemaTV」は、全64試合を完全無料生中継!
日本史上初となる予選を含む全64試合を無料生中継しています。
ほかに、民放ではフジテレビや朝日テレビでも放映。


FIFA ワールドカップ カタール 2022 完全ガイド
試合日程・結果やグループステージ



11/23(祝日)1日あたりのAbemaTV視聴者数が1000万を突破し、AbemaTV開局史上、最高視聴者数を記録したそうです。すごい

AbemaTVはサイバーエージェントの運営ですが、たしかこの部門は大赤字だったはず。

聞いたことがあると思ったら、子会社がゲーム「ウマ娘」の運営であるCygamesなんですねw 株価も上がったのでしょうか。



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放映日程と試合結果

放映日程と試合結果はこちら

日付出場国試合結果出場国グループ
11.20(日)カタール
FIFA 50位
0-2エクアドル
FIFA 44位
Group A
11.21(月)イングランド
FIFA 5位
6-2イラン
FIFA 20位
Group B
セネガル
FIFA 18位
0-2オランダ
FIFA 8位
Group A
アメリカ
FIFA 16位
1-1ウェールズ
FIFA 19位
Group B
11.22(火)アルゼンチン
FIFA 3位
1-2サウジアラビア
FIFA 51位
Group C
デンマーク
FIFA 10位
0-0チュニジア
FIFA 30位
Group D
メキシコ
FIFA 13位
0-0ポーランド
FIFA 26位
Group C
フランス
FIFA 4位
4-1オーストラリア
FIFA 38位
Group D
11.23(水)モロッコ
FIFA 22位
0-0クロアチア
FIFA 12位
Group F
ドイツ
FIFA 11位
1-2日本
FIFA 24位
Group E
スペイン
FIFA 7位
7-0コスタリカ
FIFA 31位
Group E
ベルギー
FIFA 2位
1-0カナダ
FIFA 41位
Group F
11.24(木)スイス
FIFA 15位
1-0カメルーン
FIFA 43位
Group G
ウルグアイ
FIFA 14位
0-0韓国
FIFA 28位
Group H
ポルトガル
FIFA 9位
3-2ガーナ
FIFA 61位
Group H
ブラジル
FIFA 1位
2-0セルビア
FIFA 21位
Group G
11.25(金)ウェールズ
FIFA 19位
0-2イラン
FIFA 20位
Group B
カタール
FIFA 50位
1-3セネガル
FIFA 18位
Group A
オランダ
FIFA 8位
1-1エクアドル
FIFA 44位
Group A
イングランド
FIFA 5位
0-0アメリカ
FIFA 16位
Group B
11.26(土)チュニジア
FIFA 30位
0-1オーストラリア
FIFA 38位
Group D
ポーランド
FIFA 26位
2-0サウジアラビア
FIFA 51位
Group C
フランス
FIFA 4位
2-1デンマーク
FIFA 10位
Group D
アルゼンチン
FIFA 3位
2-0メキシコ
FIFA 13位
Group C
11.27(日)日本
FIFA 24位
0-1コスタリカ
FIFA 31位
Group E
ベルギー
FIFA 2位
0-2モロッコ
FIFA 22位
Group F
クロアチア
FIFA 12位
4-1カナダ
FIFA 41位
Group F
スペイン
FIFA 7位
1-1ドイツ
FIFA 11位
Group E
11.28(月)カメルーン
FIFA 43位
3-3セルビア
FIFA 21位
Group G
韓国
FIFA 28位
2-3ガーナ
FIFA 61位
Group H
ブラジル
FIFA 1位
1-0スイス
FIFA 15位
Group G
ポルトガル
FIFA 9位
2-0ウルグアイ
FIFA 14位
Group H
11.29(火)エクアドル
FIFA 44位
1-2セネガル
FIFA 18位
Group A
オランダ
FIFA 8位
2-0カタール
FIFA 50位
Group A
イラン
FIFA 20位
0-1アメリカ
FIFA 16位
Group B
ウェールズ
FIFA 19位
0-3イングランド
FIFA 5位
Group B
11.30(水)オーストラリア
FIFA 38位
1-0デンマーク
FIFA 10位
Group D
チュニジア
FIFA 30位
1-0フランス
FIFA 4位
Group D
ポーランド
FIFA 26位
0-2アルゼンチン
FIFA 3位
Group C
サウジアラビア
FIFA 51位
1-2メキシコ
FIFA 13位
Group C
12.1(木)カナダ
FIFA 41位
1-2モロッコ
FIFA 22位
Group F
クロアチア
FIFA 12位
0-0ベルギー
FIFA 2位
Group F
コスタリカ
FIFA 31位
2-4ドイツ
FIFA 11位
Group E
日本
FIFA 24位
2-1スペイン
FIFA 7位
Group E
12.2(金)韓国
FIFA 28位
2-1ポルトガル
FIFA 9位
Group H
ガーナ
FIFA 61位
0-2ウルグアイ
FIFA 14位
Group H
カメルーン
FIFA 43位
1-0ブラジル
FIFA 1位
Group G
セルビア
FIFA 21位
2-3スイス
FIFA 15位
Group G
12.3(土)オランダ
FIFA 8位
3-1アメリカ
FIFA 16位
ベスト16-1
アルゼンチン
FIFA 3位
2-1オーストラリア
FIFA 38位
ベスト16-2
12.4(日)フランス
FIFA 4位
3-1ポーランド
FIFA 26位
ベスト16-4
イングランド
FIFA 5位
3-0セネガル
FIFA 18位
ベスト16-3
12.5(月)日本
FIFA 24位
1(1)-1(3)クロアチア
FIFA 12位
ベスト16-5
ブラジル
FIFA 1位
4-1韓国
FIFA 28位
ベスト16-6
12.6(火)モロッコ
FIFA 22位
0(3)-0(0)スペイン
FIFA 7位
ベスト16-7
ポルトガル
FIFA 9位
6-1スイス
FIFA 15位
ベスト16-8
12.9(金)クロアチア
FIFA 12位
1(PK4)-1(PK2)ブラジル
FIFA 1位
準々決勝1
オランダ
FIFA 8位
2(PK3)-2(PK4)アルゼンチン
FIFA 3位
準々決勝2
12.10(土)モロッコ
FIFA 22位
1-0ポルトガル
FIFA 9位
準々決勝3
イングランド
FIFA 5位
1-2フランス
FIFA 4位
準々決勝4
12.13(火)アルゼンチン
FIFA 3位
3-0クロアチア
FIFA 12位
準決勝1
12.14(水)フランス
FIFA 4位
2-0モロッコ
FIFA 22位
準決勝2
12.17(土)🥉クロアチア
FIFA 12位
2-1モロッコ
FIFA 22位
3位決定戦
12.18(日)🥇アルゼンチン
FIFA 3位
3(PK4)-3(PK2)🥈フランス
FIFA 4位
決勝

引用:FIFA ワールドカップ カタール 2022 完全ガイド(AbemaTV)

FIFAランキングとは

FIFAランキング(正式名称:FIFA/Coca-Cola World Ranking)は、国際サッカー連盟 (FIFA) により発表されるランキング。1993年から発表が始まり、FIFAに加盟する各国・地域の男子Aナショナルチーム(A代表。年齢制限のない最強の代表)の国際Aマッチ(A代表同士の公式国際試合)の成績をもとにポイント化し、集計して毎月発表される。

引用:wikipedia

上位50か国ランキング(2022年12月18日時点)※カッコは前回の順位

順位出場国順位出場国順位出場国
1ブラジル (1)2アルゼンチン (3)3フランス (4)
4ベルギー (2)5イングランド (5)6オランダ (8)
7クロアチア (12)8イタリア (6)9ポルトガル (9)
10スペイン (7)11モロッコ (22)12スイス (15)
13アメリカ (16)14ドイツ (11)15メキシコ (13)
16ウルグアイ (14)17コロンビア (17)18デンマーク (10)
19セネガル (18)20日本 (24)21ペルー (23)
22ポーランド (26)23スウェーデン (25)24イラン (20)
25韓国 (28)26ウクライナ (27)27オーストラリア (38)
28ウェールズ (19)29セルビア (21)30チュニジア (30)
31チリ (29)32コスタリカ (31)33カメルーン (43)
34オーストリア (34)35ナイジェリア (32)36ロシア (33)
37ハンガリー (36)38チェコ (35)39エジプト (39)
40アルジェリア (37)41スコットランド (40)42エクアドル (44)
43ノルウェー (42)44トルコ (45)45マリ (46)
46パラグアイ (47)47コートジボワール (48)48サウジアラビア (53)
49アイルランド (49)50ブルキナファソ (55)


W杯のニュース

日本のニュース ドイツに劇的大勝利ほか

ドイツに劇的大勝利
 「ドイツ、ボーナスステージだった日本に敗戦!」
 「ドイツ、日本に歴史的敗北!」


11月23日にこのようなニュースやツイートが飛びかい、なにごと!?と思いましたね。
堂安律選手のまさかの同点ゴールと浅野拓磨選手による日本待望の追加点!

続いて「試合後のスタジアムでゴミ拾い」をする日本人サポーターを称賛する声がありました。

日本代表選手による「ロッカールーム清掃」では、折り紙とともに日本語とアラビア語で書いた「ありがとう」というメモがそえられていたとニュースに取りあげられていました。

そういえば、メジャーリーグの大谷選手も球場のゴミ拾いますよね。
大谷選手がきてからベンチが綺麗になったとか。



ケガ人だらけの日本代表
実はこの記事を書くにあたって知ったのですが、ケガ人だらけの日本代表だったんだそうです。

三笘選手が、発熱のため日本代表への合流が遅れる。
・中山選手が11月2日の試合で大ケガをし、右アキレス腱の手術のためW杯を欠場。
・遠藤選手が11月8日の試合で激しく相手と衝突し、頭部を打ったため救急搬送される。
・冨安選手はケガを抱えたままカタールへ。
・浅野選手はヒザのケガでW杯前の試合ではベンチ入りもできなかった。
・田中選手も復帰できないまま。
・板倉選手はヒザのケガから復帰したばかり。
・久保選手も左肩脱臼から復帰したばかり。



脅威のテレビ視聴率
劇的勝利したドイツ戦のつぎの試合である、日本×コスタリカ戦では、テレビの世帯視聴率42.9%で、瞬間最高視聴率が試合終了時に53.8%だったそうです。これで負けちゃったんですよね


某SNSでは、
「期待してた分失望した人が多かった」
「死の組って言われてたのに希望が出てしまってからの絶望」
「ここでコスタリカに勝っていたら1次リーグの視聴率すごいことになってたはずなのに絶妙に水を差す」
などといわれていました。


でもコスタリカがいちばん思ってたはず、「何でドイツに勝てたんだ!?」
いや悪口ではなくて、これだからサッカーはおもしろい!ということなんですよね。



霜降り明星のせいやさんが現地にいるようですw
https://twitter.com/qunqun2016/status/1596988527371513856

外国のニュース

家庭崩壊の危機
ドイツを応援しているサッカーファンが観戦パーティを開いていて、日本に敗北したことでテレビを破壊する騒ぎがあったというニュース。
ただし、これはアメリカの「コピーパスタ」といわれるジョークだったよう。

しかし、ドイツサッカー連盟のツイッターアカウントに怒りをぶつけるコメントが殺到したり、自分の応援するチームが負けて家庭崩壊する事態になっていることもあるようです。



サポーターら暴徒化
さらに日本に敗戦したドイツ以上に衝撃的だったのが、11月27日のベルギーxモロッコ戦。

この試合では、0-2でベルギーがまさかの敗戦。

前回のW杯では3位だったベルギーが22位のモロッコに敗戦したことで、サポーターらが暴徒化。

試合後、ブリュッセルやオランダのアムステルダムでサポーターや一部のファンが暴徒化し、機動隊と衝突していたそうです。

なにがすごいって、負けたほうのベルギーファンが暴徒化したのではなくて、勝ったモロッコファンが暴徒化していたのだとか、、



全選手にロールス・ロイスプレゼント
サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマーン皇太子が、メッシ率いる強敵アルゼンチンに逆転勝ちした自国チームに感激し、全選手に50万ユーロ(約7245万円)もする高級車ロールス・ロイスを贈呈。

そのうえ、サウジアラビアでは試合の翌日が国民の休日となったそう。

ツイッターでは、「日本は24日(ドイツ戦に勝った翌日)休みじゃないんだけど、、」というツイートがたくさんありましたねw



W杯の開会式
そういえば、ドイツに勝利するまではあまりW杯のニュースをみかけませんでしたが、オリンピックなみにすごい開会式だったそうですね。

FIFAワールドカップのマスコット「ライーブ」


外国には美女サポーターが多すぎるそうですw
あまり撮られませんが日本人にもたくさんの美女はいますよね。
https://twitter.com/xxyxxtxx/status/484823737548554242



そのほかニュース
感染症や戦争、それから予選で敗退しW杯に出られない国もあります。
強豪といわれていたイタリアも2大会連続で予選敗退したそうです。

FIFAは今大会において半自動オフサイドテクノロジー(Semi-automated offside technology(SAOT))を導入したとのこと。

カメラやコンピュータを駆使して正確な判定をするためのシステムですね。
ボールにもチップが埋めこまれています。
話題の「VAR」などがそうですよね。

審判やVTR判定に毎回めちゃくちゃ文句をいわれるので、最新のテクノロジーを使って判定することにしたら、今度は「あれは良くない」とかいいだす人がいて笑った。
とくに日本xスペイン戦の例のゴール際でのボールIN判定の件で。



ワールドカップ カタール2022は、92年の歴史の中で初めて中東で開催されたのだそうです。

カタールの酷暑のせいで試合結果が荒れそう、totoやWINNERなどのサッカーくじで大金をゲットできるかも、などと予想されています。

また地の利があるカタール代表やサウジアラビア代表が酷暑に強いのでいい試合をしそう、といわれています。

しかし一方では、国際サッカー連盟のゼップ・ブラッター前会長がW杯について、カタールを開催地に選んだのは「間違いだった」などといっています。

カタールは開催地としては「小さすぎる国」「カタールが開催するにはW杯は大きすぎる」のだそうです。そんなことないと思いますがね…



カタールの首都ドーハはヨーロッパ行きの飛行機の経由都市というイメージがあります。砂漠気候で日本との時差は6時間です。

【Now is All】『FIFAワールドカップ2022』が「AbemaTV」で全試合無料放送
出典:GoogleMaps

12/2 日本xスペイン

12/1 日本時間24時 カナダ 1-2 モロッコ
   24時 クロアチア 0-0 ベルギー
   28時 コスタリカ 2-4 ドイツ
   28時 日本 2-1 スペイン
←!!!

いや、驚きましたね。
日本がスペインに勝ちましたよ。


当日たまたま早朝6時前に目が覚め、試合のようすをみてみると、日本が2-1でスペインに勝っていて二度見しました。

その裏でやっていたコスタリカxドイツ戦も逆転につぐ逆転で非常に盛り上がったようですね。


その後のニュースをみてみると、日本時間の早朝4時~6時なのに、渋谷にはハロウィンのときのようにわんさか人がいて笑いましたw

「AbemaTV」は早朝4時~6時なのに、前回よりさらに多い史上最高1700万人の視聴者数だったよう。

ちょっとみてみましたが、ぜんぜん繋がりませんでした。たぶん回線のせい、、
次回こそサバ落ちしそうなので人数制限するかも…とのことです。



日本にいる人も現地にいる人もものすごく盛り上がっていましたね。
ドイツ戦でもスペイン戦でも同点ゴールした堂安くん、すごいですね!

決勝点のときの三苫選手と田中選手の「おまえよく居たな!よく居たな!」、「来ると思った!来ると思った!」がとても微笑ましいです。


↓こんな強豪国に勝てたんですよね。

日本スペイン
FIFAランク24位7位
W杯出場回数7回16回
W杯最高成績ベスト16優勝

この日本、スペイン、コスタリカ、ドイツが同じ「グループE」で、試合で得た勝点上位の1位・2位が決勝トーナメント(ベスト16)にいけるようです。

日本xスペイン戦とコスタリカxドイツ戦でどちらも強豪が前半に1点いれていました。そして後半で両方ともが同点に追いつき逆転したのです。

そのときのグループの勝点が目まぐるしく変わっていたのがおもしろかったみたいですね。

このままいくとEグループは
日本とコスタリカが決勝トーナメントにいってしまう!

でもドイツが再逆転し、日本に負けてもスペインは2位通過で、
(ブラジルがいるほうと当たらないから)まっいいか、という雰囲気だったとか。笑


とても見ごたえのあるEグループでしたね。ニワカでもおもしろいです。

グループE勝点
1位日本6
2位スペイン4
3位ドイツ4
4位コスタリカ3

グループ分けが発表されたとき、日本にとってEグループは「死のグループ」といわれていました。強豪ばかりだから。

その強豪スペインとドイツに勝った日本
その日本に勝ったコスタリカ


違う意味で「死のグループ」になったみたいですねw



ベスト8が決まった時点で、9から16のあいだでは、日本は最高勝点となる7点を獲得したので9位になったようです。

◆カタールW杯 最終順位
※ ()はFIFAランキング

1 アルゼンチン / 4勝2分け1敗 / +7 (3位)
2 フランス / 5勝1分け1敗 / +8 (4位)
3 クロアチア / 2勝4分け1敗 / +1 (12位)
4 モロッコ / 3勝2分け2敗 / +1 (22位)
5 オランダ / 3勝2分け / +6 (8位)
6 イングランド / 3勝1分け1敗 / +9 (5位)
7 ブラジル / 3勝1分け1敗 / +5 (1位)
8 ポルトガル / 3勝2敗 / +6 (9位)
9 日本 / 2勝1分け1敗 / +1 (24位)
10 セネガル / 2勝2敗 / -2 (18位)
11 オーストラリア / 2勝2敗 / -2 (38位)
12 スイス / 2勝2敗 / -4 (15位)
13 スペイン / 1勝2分け1敗 / +6 (7位)
14 アメリカ / 1勝2分け1敗 / -1 (16位)
15 ポーランド / 1勝1分け2敗 / -2 (26位)
16 韓国 / 1勝1分け2敗 / -3 (28位)
17 ドイツ / 1勝1分け1敗 / +1 (11位)
18 エクアドル / 1勝1分け1敗 / +1 (44位)
19 カメルーン / 1勝1分け1敗 / 0 (43位)
20 ウルグアイ / 1勝1分け1敗 / 0 (14位)
21 チュニジア / 1勝1分け1敗 / 0 (30位)
22 メキシコ / 1勝1分け1敗 / -1 (13位)
23 ベルギー / 1勝1分け1敗 / -1 (2位)
24 ガーナ / 1勝2敗 / -2 (61位)
25 サウジアラビア / 1勝2敗 / -2 (51位)
26 イラン / 1勝2敗 / -3 (20位)
27 コスタリカ / 1勝2敗 / -8 (31位)
28 デンマーク / 1分け2敗 / -2 (10位)
29 セルビア / 1分け2敗 / -3 (21位)
30 ウェールズ / 1分け2敗 / -5 (19位)
31 カナダ / 3敗 / -5 (41位)
32 カタール / 3敗 / -6 (50位)

引用:FIFA ワールドカップ カタール 2022 完全ガイド

12/10 大荒れの試合

12月9日(金)日本時間24時・28時の試合は荒れたようです。

クロアチアxブラジル戦でなんとクロアチアがFIFAランキング1位のブラジルに勝ちました。

クロアチア強いですね、とくにPKで。
同点まで持ちこめばPKで勝てる!という勢いがあります。

今までまったく知らなかったクロアチアの主将、ルカ・モドリッチ選手(37)がすごいと評判です。

とても良い人で、172cmと小さいながらもキャプテンを務めているだけあって人望も厚いようです。

それから日本戦できっちり止めまくったゴールキーパーのドミニク・リヴァコヴィッチ選手(27)189㎝もすごいですよね。ブラジル戦でも同じくきっちり止めました。

これで、日本がPKだめなんじゃなくてクロアチアのGKが強いとわかったんですよねw



一方、オランダxアルゼンチン戦では、W杯史上最多イエローカード、荒れに荒れた試合となりました。

・試合にまだ出ていない控えの選手にイエローカード(そのまま出場)
・監督、コーチにもイエローカード
・連続殺人スライディングからの相手ベンチへボールを蹴りいれ
・PK戦で両チームがもみ合いになり2人にイエローカード
・謎の男が乱入、などなど

結局FIFA公式サイトの結果ページではオランダ8枚、アルゼンチン10枚の計18枚のイエローカードが出されたとのこと。

両チーム試合中も試合後も煽りに煽りまくり、たいへん後味の悪い試合になったようです。


こんなに選手もサポーターも激しいスポーツの「審判員」って大丈夫なのでしょうか。逆恨みされて危害を加えられないか心配になります。



そして、日本はとっくに敗退しているのに評価が目まぐるしく変わっているようです。

ドイツに勝ったとき ー 日本すごい!
コスタリカに負けたとき ー やっぱだめじゃん

スペインに勝利 ー 日本マジすごい!

クロアチアにPK負け ー やっぱだめじゃん

ブラジルがPK負け ー 日本だめじゃなかった!

Twitterのトレンドに「そりゃ日本」がはいっているくらいでしたw



だいぶ前のツイートですが、サッカー関連でおもしろかったのが、AIカメラがボールではなくてどうしても審判のスキンヘッドを追ってしまうというもの。


・FIFAパートナー
1業種1社しか契約できない。

スポンサー料としては、2018年ロシアW杯のスポンサー料総額は1815億円、
2014年ブラジルW杯のスポンサー料総額は1792億円だったとのこと。

現在はアディダスやコカ・コーラ、ワンダ・グループ、現代自動車グループやカタール航空、カタールエナジー、Visaなどがパートナーとなっているようです。

・ワールドカップスポンサー
日本ではソニーがスポンサーでしたが今は消え、年々中国企業が増えているそうです。
日本だけではなく、ジョンソン・エンド・ジョンソンやカストロールなどの大企業がスポンサーから撤退しているようです。
かつてはキャノンやセイコー、日本ビクター、富士フィルム、東芝などが参加していたよう。


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